iPadが壊れたのは前回のブログで書きました(2022.07.12参照)が、今月は何も買うまいと思っていましたが、AmazonのセールでFire HD 8 タブレットが半額に近くになっていたので買ってしましました。
まずは、Fire HD 8 タブレットのスペックから。
画面 8インチ
解像度 1280 x 800 (189ppi)
RAM 2GB
ストレージ 32GB
USB USB-C (2.0)
拡張性 microSDカード(1Tまで)
値段 9,980円(セールで4990円)
と言った感じです。
大きさ(液晶部)は、コミック本のひと周り小さく、小説の文庫本よりひと周り大きいくらいです。
多少目が悪くても、コミックの文字がそのまま読めると思います。
使ってみての動作は、ブラウザは最近のPCやスマホ程、快適とは言えませんがストレスを感じるほど重くはないと言った感じで、一応、YouTubeも見れますが、Amazon独自のアプリの様で青いアイコンなので初めはYouTubeアプリだとは気づかないかも知れません。
また、全画面や縦横の切り替えで、少し引っかかる感じはしますが見る事は出来ます。
独自アプリが多いですが、androidベースのOSの様で、裏技的にandroidアプリも入れる様です。
最初から入っている、アプリはAmazonアプリ、silkブラウザ、アプリストア、プライムビデオ、Amazonキッズ、ユーティリティ(天気、時計。電卓など)、kindle、Amazon music、photos、ゲーム、Amazon Alexa、Eメール、カメラ、設定、ファイル、YouTube.comと言ったところです。
半分以上は使わないと思います。
購入理由としては、小説やコミック本を読んだり、YouTubeの試聴とチャット用(ブラウザのPCモードが必須)
プライムビデオが入っているのと、ネトフリやHuluなどのアプリを入れれば、見る事が出来ると思うので、PCの無い部屋で見るときなどにも良さ気です。
防水では無いのでお風呂の使用には注意がいると思います。
しっかり目のジップロックなら沈めない限り大丈夫だと思いますが、シャワーの水しぶきと言うか、霧状の物が降りかかったら、電子ペーパーのkindle端末よりタッチセンサーの反応が良い様で画面が暴れまわります。
手軽に持ち運べるのを考えると、セール時に買うのなら、有りだと思いますが、iPadとかchromeブック等を持っているのなら、要らないとは思います。
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