千葉と東京に行ってきた

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響ラジオ ステーションと言うネットラジオでVTuberさんの白上フブさんと宝鐘マリンさんが出演している、「ホロライブpresents Vのすこんなオタ活なんだワ! 」と言うラジオが100回記念でゲストに尾丸ポルカさんを迎え公開収録すると言う事で、当たらないだろうと思いつつも応募(4950円税込)してみたら当選してしまった。

収録場所は、千葉県の習志野文化ホールで東京の隣の県です。
私は東京に行った事が無かったので時間がある現在、当たったら東京見学も良いかなと言うのも有っての応募でしたが当たったので行くことに。
1部と2部があり、1部に当選、

しかし、普段、旅行は私の車での移動か電車しか使ったことが無く、新幹線の予約の仕方がわからない。
そもそも、新幹線てJRなのかどうかも分からない。
と言う事で、新幹線・予約で検索する事にし、予約できそうなサイトに辿り着き、色んなコースがある様で、自由席?指定席?グーリーン車?よく分からないまま、指定席で予約をする事にしたのだけれど、指定席って座席を指定されそうなのは嫌で自由席の方が良かったかなと思いつつも、よく分からないので初めは指定されていた方が無難かなと考え直し、指定席で予約。

何やら往復で予約すると安くなるとの事で、予約してみた。
数万円かかりました。

そして、当日、公開収録1部の公開時間が14時半で、辿り着くには数時間かかるので新幹線が乗れる駅までは電車で行く事に、現地で迷う事を前提にしているの、公開時間の数時間前に到着出来る様にGoogle先生でマップの経路を事前に調べていたのですが、どうやら始発で行く事になるらしい。

と言う事で、新幹線に乗る為に電車で約1時間ほど揺られ、新幹線に乗る為に駅で新幹線のチケットを販売機でチケットを出す事に、何やら3枚出て来ました。
クレジットカードサイズの券が2枚、少し長いサイズのチケットが1枚、財布やスマホケースのカードケースに入らないので、非常に邪魔でした。
取り合えず、この長い物だけカバンのポケットに突っ込み、所々で駅員さんに聴きつつ出発。

電車や新幹線の出発時間が結構ギリギリだったので、朝ごはんを食べておらず、お腹が空いて来た所で車内販売が巡回してきたので、おにぎりと焼き鯖弁当とペットボトルの緑茶を購入、500円でした。
私は飛行機にも乗った事が無いので、機内食とか車内販売とかに少し憧れがあったのですが、巷の相場より高いイメージがあったのですが、意外と安かったです。
しかも、サバが脂がのってて美味しかった。

kindle端末に水が入ったのか起動すると画面がポルターガイスト現象になるので置いてきており、持って来ていたFire HD 8で読みかけの小説を読んでいたのですが、読み終わったので、新しく電子書籍を購入・ダウンロードする為、ネットに繋ぎたい。
新幹線にはフリーWi-Fiが有るとの事なので繋げてみる事にしたのですが、何やらグルグルしたまま、延々繋がらない。
仕方なく、iPhoneでテザリングしてネットに繋ぎ無事購入、また、小説を読み始めその本の読書率50%位の所で現地に到着しました。

公開収録までに数時間ほどあるのだけれど、習志野文化ホールがどこに有るのか分からない、またもやGoogle先生のマップに頼る事にしたのだけれど、駅と隣接したイオンが入っている、モリシアと言う大きめのショッピングモールに入る様で、その中の普通に野菜や魚などが売っているスーパーの中に導かれてしまった。
スーパーをを抜け、ゲームセンターのテナントを抜け、フードコートを抜け、文化ホール的な気配は見えて来ません。
まぁ、ショッピングモール内がマップの道になっているので仕方がありません。

そこで、サービスカウンターを探して、この住所に行くにはどうしたら良いか聞いてみた所、住所自体はこのショッピングモールの様で、仕方なくショッピングモール内を徘徊して見ましたが、やはり文化ホール的な物はありません。
もう一度、サービスカウンターで習志野文化ホールの場所を尋ねた所、このショッピングモールが3階建てなのだけれど、その上の屋上に当たるところに、習志野文化ホールが有るらしく、私の認識では文化ホール的な施設は単体で有る印象だったので全く気付かなかったのですが無事到着。
駅から、小一時間たってました。

文化ホールでは物販もある様で整理券が配られていた、私の番は400番台で現在、150番まで呼ばれていて、3~5分ごとに10人ずつ入っている様子なので、平均4分と考え、私の番までには、1時間半ほど掛かりそうだったので、また、ショッピングモール内を徘徊する事に、テナントの家電量販店で有機ELのテレビの値段を見たりしていました。
高いですが、いつか65インチ程度の物を買いたいです。

それから、適当に練り歩き、そうこうしていると、お腹が空いて来ましたが番号札が呼ばれるまでに時間的に微妙なので、文化ホールに戻る事に、近くでまた、小説を読んでいると番号を呼ばれたと言うか、過ぎていたので物販会場に入る事に、そこでも、順番待ちです。

ざっと見た所、300人ほど並んでいる様子で、蛇行している行列を進みながら、気が付いたのですが何を売っているのか全く知りません。
普段、こう言う物販品はネットでも余り買わないので、何となくノリで並んでしまったが、売っているもがわからない、途中で見本が置かれているブースでやっと、何が売っているのかざっと見る事が出来ました。

そこで、イベントスタッフさんが、物販の貯金箱に定期的にコインを入れていて、コインを入れると白上フブさんと宝鐘マリンさんの声が流れる貯金箱でした、最近の流行り病の某新型コロナで、皆、あまり喋らない行列の中、定期的に白上フブさんと宝鐘マリンさんの短い音声が流れる、少し異様な雰囲気の中、ネットで買うと送料がかかるからと言う謎の理由で自分を言い聞かせ物販品を幾つか購入する事を決意、1時間ほどで販売所に辿り着きました。

A3サイズのカタログ2枚から、今回のブログのサムネイルで使っているクリアファイル、アクリルジオラマ、缶バッチを選択し購入。
現金を置いときたかったので、デビットカードで購入、全部で4500円位でした。

そして、物販会場から出て時間は13時前、イベントスタッフに尋ねた所、14時半の開場の1時間前には並んでた方が良いとの事で、後、40分ほど、既にお腹が空いていましたが、ゆっくり食事をしたい私としては微妙な時間で、また、小説を読みながら待つことにし、30分ほどすると何やら行列が出来始めていたので並び、40分程で開場入りする事が出来ました。

物販の時もそうですが、私としては行列に並ぶのは苦手です。
これがラーメン屋の行列で15分以上並ぶのなら帰っています。
頑張りました。

私の席はスクリーンに向かって後ろ側、右端付近で若干、いい席とは言い難かったですが、映画のスクリーンよりは小さい物の大きめだったので、特に観難いと言う事もなかったです。
内容自体は、2022.07.27にネット公開なので詳しく書けませんが印象としては、大きいスクリーンでYouTube配信を皆で見ていると言った感じです。

公開収録用に45分(ネット上では多分30分程度にカット)と会場限定で45分でした、全部で1時間半で、出来れば切り良く2時間でも良かったかなと言った感じですが、内容自体は、ゲストに同所属、尾丸ポルカさんもいて、軽く会場の人達との絡み(声は出せないので拍手や手振り)もあり面白かったです。

これまで、非常に少ない回数ながら野球観戦や歌手のライブ等にひと通り行ったことも有るのですが、私としては発狂しての応援等と言うか、そう言うノリに付いていけなく、会場でも淡々と観ている感じなので、今回の様な、この某新型コロナ下のわりと静か目で観る感じが丁度良かったです。

そして、会場から出たのが、16時過ぎでした、東京の観光と写真撮影も考えていたのですが、何処に行くか決めていなかったので、探すと言うか考える事に、東京タワーやスカイツリーには興味が無かったので却下、何となく、思いついた雷門に行ってみる事に、またもやGoogle先生のマップを頼りに、電車に乗り継ぎ50分ほどで、浅草駅に到着。

近くの店で雷門の場所の詳細を聞いてみると、駅のすぐ近くの様で行ってみると徒歩1分ほどの所にありました。
駅前、独特の商店が並ぶ中、雷門がありました。
印象としては思ったより、小さい・・・
何枚か写真を撮りましたが、どうしても観光客が入り込みます。
そして、門をくぐると定番の雷オコシ等が売っている観光客相手の商店が並んでいますが、17時前と言う事もあり、半分以上シャッターが閉まっていました。

何も、買わずに商店を抜けていくと浅草寺に辿り着きました。
ここでも、数枚写真を撮り、日が沈む前に他にも行きたいので余り滞在せず、次の場所に特に思いつかないので、秋葉原に行ってみる事に、また、電車や地下鉄を乗り継ぎ、50分程で到着。

高めのビルが並んでいますが、暗くなりかけていたのと祝日の為か余り人がいませんでした。
もっと賑やかな感じに思っていっていたのですが、秋葉原駅に向かって歩いていくと、たまにTVで見かける駅前の看板が多めの区画に到着。

駅前には流石に人通りが多かったのですが、特に買う物も無いので、帰宅する事に。
Google先生のマップで経路出して、逆算してみると最寄り駅まで電車は終電の様です。
何処か、乗り遅れるとネカフェに泊まる事になりそうです。
そうなったら、そうなったでネカフェに泊まろうと思っていたので、ほぼ無計画で移動していたのですが、逆にギリギリだと急がないとと言う思考になる物で、駅で駅弁を購入し急ぐ事に、しかし、ここで思わぬ事態に。

新幹線チケットです。
往復分で、行きの分には時間(予約した時間)と席番が書かれていたのですが、帰りの分には時間も席番も書かれていません。
で、駅員さんに尋ねた所、帰り分は乗車券だけで新幹線に乗るのには特急のチケットを別途購入の必要があるとの事、往復分なのだから、帰りも新幹線使うだろ!と思いつつも、特急券を購入、数千円の出費です。

今回は、自由に席が選べる自由席を選びました。
結果としては失敗でした。

土日を挟んだ3連休の祝日と言う事で、席が埋まっています。
通路で立って、席が空くのを待つことに、散々迷い、行列に並び割と疲れていて駅で買った駅弁も食べれず、自由席は失敗でした。

数時間、立って待っていると、乗務員さんが3列席の1席が空いていると勧めてくれ、周りの同じ様に席待ちの人にも了承を得てやっと席に着くことにが出来たのですが3席の真ん中でとても駅弁を広げれる雰囲気ではなかったのですが、途中で1人が下車し、ひと席余裕が出来たので駅弁を食し、電車に乗り継ぎ無事に帰宅。
日付が変わる少し前でした。

東京に行ってみた感想ですが、普通な感じです。
もっと、都会に思っていたのですが良くある、大きい街とそう変わりが無い印象でした。
東京観光としては、もっと調べてからいった方が良いですね。
と言った感じです。

そして、購入した物販品ですが、そもそも、こう言う物の相場がわからないので高いのか安いのか分かりません。
多分、ヤフオクとかフリマアプリで購入するよりは安いのだろうと言う、安易な印象です。



アクリルジオラマは、以前、ゲームか何かのおまけで付いていた物を持っていたことが有るのですが、それは、わりとペラペラな感じでしたが、今回購入した物は5mm程度の厚みがありしっかりしています。
構成は土台と背景、宝鐘マリンさんと白上フブさんのアクリルが3体づつで、それぞれキーチェーンを通す穴が開いて、土台には背景用に2つの穴、そして、宝鐘マリンさんと白上フブさんのアクリルを刺す穴が2つ空いています。
宝鐘マリンさんと白上フブさんのアクリルが2体ずつ余り、キーチェーンが2つ付いていたので、何もない状態の物が2体余ります。
100均でキーチェーンを買ってきます。
少し、色味が薄い感じがしますが、しっかりと厚みがあるので良い感じだと思います。
単体では2900円位だったと思います。

そして、缶バッチ、宝鐘マリンさんと白上フブさんのセットで2つ。
直径5cm位の物でした、少し大きめに思います。
確か500円でした。

最後にクリアファイル、100回記念の絵柄と同じものです。
クリアファイルとしては使うことは無いと思うので、ネットで見つけたクリアファイルディスプレイなる物がある様なのでこれに入れようかと思います。
5830円と高いですがバックライト付きの様でクリアファイルの透明感を活かして、良い感じになるのではと企んでいます。
クリアファイルディスプレイ

少し千葉と東京の写真を撮りました。
例の如く、ACphotoさんで販売予定です。

そして、今回のオチです。
玄関を開けると、ピーピー電子音が鳴っています。
意味が分かりません、音の出所を探してみると、冷蔵庫の様で冷蔵庫の扉が半開きで光っています。
おそらく、寝ぼけて冷蔵庫を開けたまま、出掛けたのでしょう。
幸い、冷蔵庫の中には小麦粉やグラニュー糖と納豆と真空状態にパック詰めされた絹漉豆腐しか入っておらず、冷凍庫には影響がない様なのですが、納豆と絹漉豆腐を食べる際、少し恐怖感を覚えながら食べる事になりそうです。

ネットラジオ:響きラジオステーション
ラジオチャンネル:ホロライブpresents Vのすこんなオタ活なんだワ!
会場:習志野文化ホール
VTuber:宝鐘マリンさんチャンネル
VTuber:白上フブキさんチャンネル
VTuber:尾丸ポルカさんチャンネル
photo AC:私の写真(一部写真は審査中の場合があります。2022.07.19)

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