肉の筋切り器を買った。

料理

ステーキ肉等は、柔らかく食べたいですよね。
そこで、肉の筋切り器を購入しました。
正式名称は知りません。
ミートテンダライザーとかミートソフターとか言う、名称で売られている様です。

肉を柔らかくするには、生パイナップルに含まれる酵素で柔らかくなったりするのですが、細胞が崩れて歯ごたえも無くなるんですよね。
しかも、缶詰のパイナップルは加熱殺菌の際の熱で酵素が無くなっているので柔らかくならない、で、良くあるのが包丁やフォークを突き刺しての筋切りですが、意外と面倒臭い。

そこで、簡単に筋切りが出来るこれを購入。
Amazonで1048円でした。
幾つか似たような物が有るのですが、48本刃で分解して水洗いが出来るのでこれを購入。
値段的には5000円の物も有るので比較的、安い物を購入。
使い方は、ステーキ程度の厚みの肉にシャチハタみたいにペタンペタンと裏表数回押すだけです。

ステーキ以外にもトンカツの肉や肉をブロックで買い、適度な薄さにした後、これで筋切りをしカレーの肉や焼き肉などにしても良いと思います。

で、使用してみての観想なのですが、半透明のカバーが付いているのですが、何故かガバガバでカバーを取り付けて本体を持ち上げるとカバーが外れる・・・カバーが柔らかすぎだろ!

洗う時は下部についている黒い歯が出る所の左右の針金のつまみを引っ張ると外れるのですが、力を入れすぎると壊れそう。

と、多少の不満点も有るのですが、ササっと肉の筋切りが出るので概ね気に入っています。
多分、値段を高いのを買っても機能的にはほぼ同じなので大した違いは無いと思います。

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