この前亡くなった母親の遺品整理をしたいのですけど、どこから手を付けて良いのやら。
と言った感じで取り合えず、服とかから始めないとかたずか無い気がして、リサイクルショップに出張買取に来てもらったのです。
リサイクルショップに持ち込みで行ければ良いのですが、リサイクルショップの方が驚く程の量なので、量が多すぎて難しいので出張買取にして貰ったのですけど、現在、某新型コロナの為に中々、リサイクル品が売れない様で服だけでは買い取ってくれないらしく、少しの貴金属と共に売りに出したのですけど、ゴミ袋サイズの袋に詰め込んだもの5個分でも服だけの金額だと数百円にしかならないのですね。
まぁ、値段は良いのですが全部の服は買い取れないらしく、まだまだ残っています。
コロナが収まったら、まだ、買取の見込みが出てくるらしいのですが、多分、半年以上先だろうと言うのが、私とリサイクルショップの方と見解なのですけど、出来れば早く処分したい。
服を処分した後は、要らない箪笥とかも処分し、何部屋か空いたら猫でも飼って、ひと部屋を猫部屋にしようかと企んでいる最中なのですけど、箪笥をどうするかなのですよね。
勿論、業者に頼めば破棄してくれるのでしょうけど、幾らかかるのかが予想が出来ないのとどうにか処分費を抑えて出来ない物だろうかと躊躇しているのです。
ともあれ、まずは服の方を処分しないと箪笥も動かすのが困難なので服の処分からと思っていたのですけど、余り減ってる感が無いのですよね。
ジャケットとかはフリマアプリで売りに出し、細々したものはゴミ袋に詰め込んで少しずつ処分をと考えているのでけど、無くなるのがいつになるやらです。
と言う過程の中、昔、誰かが使っていたのであろう、フィルムカメラが出て来ました。
オリンパスのOZ CLASSY 105と言う機種で、普通の35mmフィルムカメラです。
私はマニュアルフィルムカメラも持っているとはいえ、デジタルカメラからカメラを始めたので、フイルムカメラは分からないのですよね。
オートカメラなので、動かすにはまず、切れた電池を交換しなければならないのですけど、どうやって電池を取り出すのか分からず、ネットで調べてみると取説が有ったので何とか取り出しに成功。
しかし、出てきた電池はコンビニは売っていなさそうな見かけない形状の物で、単三電池をひとまわり太くして、半分にぶった切ったような電池です。
多分、カメラ屋さんかネットでしか売っていない電池だと思います。
このカメラ、1998年に販売され始めた物の様なので、今から24年前の物の様です。
そして、カメラの中にフィルムも残っています。
なんか、怖い・・・
レンズの焦点距離が38-105mmなので、3倍ズームのカメラで、準広角から望遠で撮れるカメラなのですけど、今メインで使っている、SIGMAのDP2 MerrillとDP3 Merrillに微妙に被っているですよね。
使い易い焦点距離ではあるのですけど、もう少し広角よりが良かったです。
ともあれ、面白そうな物をが見つかったので良しとします。
これで、フィルムカメラが3台になりました。
フルマニュアルのRollei 35S
120mmフィルムのLomography LC-A 120 film camera
そして、今回のオートフィルムカメラのOZ CLASSY 105
しかしながら、フィルムスキャナを持っていないのですよね。
で、目を付けているのが、Wolverine F2D SATURNと言うフィルムスキャナー、120mm、35mmフィルムをスキャン出来ます。
最大20Mピクセルで読み込めるらしいのでiPhoneよりは画素数は多いと思います。
カメラ屋さんでプリントはせずネガ現像だけしてネガフィルムをスキャンすれば画像データ化出来ると思います。
と、極自然に広告をぶっこんでみたりして。
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