適当レシピ カルボナーラ風ホウレン草ペンネ

料理

余り物の食材で超絶適当に作ってみました。
材料等は目分量で測っていないので若干の違いがあるかも知れません。

材料
水(湯がき用)       1L
水            100ml
ペンネ(マカロニ)     100g
ホウレン草(冷凍可)    100g
卵            2個
塩(湯がき用)       30g(大さじ2)
塩コショウ        お好み
粒胡椒          お好み
ブイヨン(コンソメ可)   1粒
珈琲用粉ミルク      大さじ2
(↑牛乳の場合は水100mlの代わりに同量入れる、コーヒーフレッシュの場合2P~3P、生クリームの場合は大さじ2)
おろしにんにく      お好み
オリーブオイル      大さじ2(24g)

準備
ペンネを水で2時間以上漬けておきます。
スパゲティでもそうですが、湯がく前に水に漬けておくと生麺の様な触感になり、湯がき時間も短縮できます。
水に漬けたマカロニやペンネの場合は湯がき時間2~3分
水に漬けたスパゲティの場合は湯がき時間1~2分が目安です。

作り方
ペンネを水に漬け終わったら、卵を黄身と白身を分けておく。
水1Lに塩を30g入れて火にかけ沸騰させます。
水を沸騰させている間に、別の小鍋で水100mlを入れ、粒胡椒・塩コショウ・ブイヨン・ほうれん草を入れます。

ホウレン草に火が通ったら、火を止め、珈琲用粉ミルクを入れて軽く混ぜる。

水1Lが沸騰してきたら、ペンネを入れて2~3分湯がく。
その間に別の焦げ付かない小さめのフライパン、または手鍋にオリーブオイル、おろしにんにく、塩コショウを入れて火にかけます。
オリーブオイルが温まってきたら、白身を入れて炒り卵を作ります。

ペンネが湯がけたらホウレン草を湯がいた小鍋にペンネ、黄身を入れて弱火で火をかけます。
小鍋を縦に振りながら菜箸でとろみが付くまでかき混ぜます。

とろみが付いたら、皿に盛り付け、白身の炒り卵を乗せて軽く粒胡椒を振りかけ完成です。

ペンネとかマカロニはもちもちとしたっ食感でスパゲティとはまた違った美味しさがありますね。
と言うか、こちらの方が食べやすいかも。

たまご味が好きな方は、ミルクを減らして4個使っても良いと思います。
今回は冷蔵庫に2個しかなかったのでミルク多めにしています。

白身にニンニクを入れるのは、何となく味に変化を付けるためなので、ニンニクが嫌いな方は入れなくても良いと思います。

また、オリーブオイルの代わりにバターなどを使っても味が変わっていいかもです。

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