白銀の城 同一律テスト 感想

ゲーム

概要
以前から気になっていた、ゲームの白銀の城の同一律テストのが募集されていたのでやってみました。
この同一律テストはクローズβテストも兼ねていて、一定のプレイ進行条件を満たしたプレイ後のアンケートを送る事で、第二回テストの参加資格へ影響するので、体験版と言うよりデバッグやフィードバックを目的とした物だと思いますので、本編の前のテストの前のテストみたいな物なので、多少のバグやスタックがありました。

ゲーム性
ゲーム性としては、パリィやジャスト回避があるアクション要素が強めオープンワールド系のソシャゲで、iPhone、Android、PC、CSハード(詳細は不明)
キャラクターを入れ替えつつ、敵と戦っていくゲーム性と、主人公が男女選択可能で探偵となっているので、推理パートがあります。
物的証拠や状況証拠から真実や検討を付けて事件解決していくと言う物ですが、特にプレイヤー側の謎解きは無く、ストーリーを進める為の要素、没入感を高める為の物となっていますので、推理パートと言っても難しい物ではないです。

ストーリー・設定部分
舞台やストーリー性としては、悲劇が起こり三年間故郷を離れていた主人公が巨大都市シルバニアに舞い戻ってくるところから始まり、シルバニアでは人間が人狼に変化してしまう病が流行していて、蒸気機関、電力等で発展はしているものの、王族、カルト教団、地下組織、ギャング、巨大企業で成り立っている都市となっています。

時代設定的にはシャーロック・ホームズや切り裂きジャックなどが出てきそうな、19世紀を思わせるヴィクトリア朝時代イギリス風になっています。
街には路面電車やモノレール、霧が立ち込める空気感、多数の人が行きかう街並みとなっていて、凄く雰囲気のある世界感となっています。

アクション性
アクションは先にも書きましたが、パリィやジャスト回避、通常攻撃とそのコンボ、ダウン状態からの致命の一撃など、所謂、フロムゲー(死にゲー)要素があります。
感じとしては、少しカジュアルにしたステラブレードの様なアクション性になっています。
一応ソシャゲなのでレベルを満たしていないと、結構、きつい場面もありますが、その反面、プレイ次第では推奨レベルを満たしていなくても勝てたりするので、ある程度、高めのレベルでなければ単純操作のボタン連打では勝てず、しっかりかわしながら戦う必要が出てきますので、ソシャゲでよくある、おまけ的なアクションではなく、しっかりと作り込まれています。

アクション時やストーリー・推理パート共にキャラクターは良く動きますし、モーションキャプチャーを用いているかの様な自然で滑らかな動きや、ちょっとした仕草や所作がある感じなので、解像度やfpsだけではない高品質なグラフィック、映像面となっていて没入感や臨場感が世界感同様にあります。

今回のテストでは、コントローラーが使えなく、苦手なキーボードとマウス操作だったので本編では対応するとは思いますが。
コントローラーでやりたかったですね。
キー操作が下手過ぎてほぼ出来ないので、間合いやロックオン切り替えが間に合いませんでした。

オープンワールド
街中オープンワールドではありますが、スカスカ感は全くありませんし、結構広めにもなっています。
いたる所に宝箱や貴重アイテムを入手出来る場所や敵、依頼イベントやサブイベントなどが散りばめられていて、一応、高速移動・ハングライダー飛行が出来る馬にも乗れるのですが、アイテム入手やイベントを見つけたり、雰囲気のある街並みを観る為に馬に乗らずついつい探索してしまったりするほど、要素の詰まったオープンワールドにもなっています。

オープンワールドで心配だった迷子問題もある程度、大丈夫だと思います。
メインストーリーや一部サブイベントで曲がり角単位でガイドアイコン出ていたりするので、迷い難いと思いますが、街中と言う事で、一応、スラム街的な所や多少、雰囲気が変わりはしますが、基本的には街並みなので、他の自然豊かなオープンワールドよりも単調さがあるので、通常移動時は迷い易いかも知れませんが、MAP上の各アイコンを目的地設定は簡単に出来るので目指す方向は分かり易いと思います。

ただ、ビルの上や店舗の上等、立体的な構造になっているので、目的地方面が分かっても少し探す場面もちらほら出てくると思いますがそれもゲーム性の一部として楽しめると思います。
ゲーム上でのジャンプと言う物は無いですが特定の場所でのワイヤーアクションで上り下りも出来ますし、高度があっても結構簡単に降下は出来きたり、ちょっとした障害物は乗り越えられるのでジャンプが出来ない事への不満や不便さは特にないと思います。

グラフィック
グラフィック面も凄くよい感じです。
解像度が良いとかfpsが高いとかではなく、世界感、雰囲気、質感、モーションなどどれをとっても綺麗です。
世界感としては、街中のビルや建物の窓枠など、テクスチャで凹凸を付けて立体感が無いゲームもありますが、しっかりとポリゴン上での凹凸があるので、安っぽさやチープ感は全くないと思いますし、ヴィクトリア時代の雰囲気が凄く出ています。
キャラクター等に関しては、アニメ調でありながらも簡素な作りにはなっておらず衣装の質感、金属部は金属感、革の部分は革感、布部分は布感等がしっかり出ていたり、経済格差のある19世紀なので上流階級のキャラクターはしっかりとした装飾や質感、貧困層キャラクターはほつれや汚れが自然と表現されていて、一目で身分の格差がわかる程度に表現されていて、平面的なアニメ調ではなくしっかりと立体感がありつつ自然な雰囲気になっていたりします。

キャラクターの動きに関しても、単調な、ただ剣を振ると言う様な動作ではなく、身体の捻りや回避時の着地では足のバネをしっかり使っている感じなど、ロボット的な動きではなく人間的な動きになっていたりします。

総評
ストーリーの推理パートとアクション面のメリハリが利いていて、推理の謎で先が気になり、ついつい先に勧めたくなる内容で、アクション面はシャンプ操作はないものの、滑らかで自然なモーションでカッコよく、モチベーションが上がる戦闘となっていると思います。

序盤で登場する敵は、割と単調攻撃が多かったですが、ストーリーを進めていくと攻撃パターンを大きくけて来たり、攻撃頻度が増えてきたりと序盤から操作に慣れて来た頃も飽きずに楽しめると思います。
特にボス戦などはしっかりと、パリィが出来と気持ちよく、反撃に繋げれたり出来るので、一部分であるアクション性だけでも楽しめる作りになっています。

そこに、グラフィックの綺麗さやオブジェクトの高品質差、多彩なキャラクターモーション等で基本的な面白さを底上げする相乗効果が出ていると思いますので、ゲーム性が面白いだけではなく、操作感やストーリー等、それぞれのパートで楽しめると思いますので、リリース時は、もっとやり込みたいですね。

プレイ動画

ゲーム設定と設定項目の説明

画質 カスタム
表示モード フルスクリーン
解像度 2560×「1440
フレームレート 60
垂直同期 オフ
エフェクト品質 高(小~最高)
影の描写品質 中
グローバルイルミネーション 中
AO オフ → オン
モーションブラー オフ
ブルーム効果 オン
ディテール調整 中
ボリュームフォグ オン
ボリュームライティング オン
反射クオリティ 中
アンチエイリアシング TSR(FSR・TSR・TAA) → FSR
スーパー解像度 バランス(最高品質・クオリティ・バランス・パフォーマンス・超高パフォーマンス)
フレーム生成 オフ(ロックされていて変更不可)

■ グラフィック設定項目:完全ガイド(別名・言い換え対応版)

フレーム生成
別名: フレーム補完、Frame Generation、DLSS 3
説明: AIがコマの間を補完してヌルヌルにする(RTX 40系以降の機能)。
現状: 3060では非対応のため、気にしなくてOKです。

表示モード
別名: スクリーンモード、Window Mode、Display Mode
説明: ゲーム画面をどう表示するか(フルスクリーン / ウィンドウ / 枠なしウィンドウ)。
メリット: 「フルスクリーン」はPCのリソースをゲームに集中させるため、最も動作が安定する。
デメリット: 配信中、別画面(コメント確認等)を触るたびに画面が最小化されたり、暗転したりする。
優先度: 高(安定重視ならフルスクリーン推奨)。

解像度
別名: 画面解像度、Resolution、Output Resolution
説明: 画面の細かさ。
メリット: 「2560×1440 (WQHD)」は非常に精細で美しい。
デメリット: GPUへの負荷が1080pの約1.8倍になり、VRAM 6GBを圧迫する。
優先度: 最高(重い場合は1920×1080に下げるのが一番効く)。

フレームレート
別名: FPS、最大フレームレート、FPS上限、Max Frame Rate、Refresh Rate
説明: 1秒間に何枚の画像を描画するか。
メリット: 数値が高いほど滑らかに動く。
デメリット: 無制限にするとGPUが限界まで働き続け、配信用のパワーが残らなくなる。
優先度: 高(配信時は60固定が最も安定する)。

垂直同期
別名: VSync、Vertical Sync
説明: モニターの書き換え周期とゲームを同期させる。
メリット: 画面の上下のズレ(ティアリング)がなくなる。
デメリット: 入力遅延が発生しやすく、配信ソフト(OBS)との相性が悪いと配信がガクつく。
優先度: 低(基本はオフにして、ゲーム側のFPS制限で調整するのが定石)。

エフェクト品質
別名: 特殊効果、VFX Quality、Particles、粒子品質
説明: 爆発、火花、魔法などの視覚効果の派手さ。
メリット: 高いと戦闘シーンなどが豪華に見える。
デメリット: 激しい戦闘時に一気にFPSが落ちる原因になる。
優先度: 中(「中」以下にすると乱戦時も安定しやすい)。

影の描写品質
別名: シャドウ品質、Shadow Quality、Shadows
説明: 影の輪郭の綺麗さや、影を表示する距離。
メリット: 高いと世界に実在感が出る。
デメリット: GPUとVRAMへの負荷が極めて高い。
優先度: 低(「低」か「中」に下げることで大幅に動作が軽くなる)。

グローバルイルミネーション
別名: 全域照明、間接照明、Global Illumination、GI、Lumen(UE5の場合)
説明: 光の跳ね返り(間接照明)をリアルに計算する。
メリット: 室内や日陰の表現が圧倒的にリアルになる。
デメリット: 次世代の非常に重い処理。3060 Laptopには負担が大きい。
優先度: 低(重いと感じたら迷わず下げるべき項目)。

AO (アンビエントオクルージョン)
別名: 環境遮蔽、Ambient Occlusion、HBAO、SSAO
説明: 物と物が接する部分にできる細かな影の表現。
メリット: キャラが背景から浮いて見えるのを防ぎ、立体感が出る。
デメリット: オフにすると画面が少し平坦(安っぽく)見える。
優先度: 中(見た目への影響が大きいので、できれば「低」でも良いのでオン推奨)。

モーションブラー
別名: 動きのぼかし、Motion Blur、残像効果
説明: 視点を動かした時の「残像」。
メリット: 低フレームレートでも滑らかに見える。
デメリット: 画面がボヤけるため、敵を見失いやすく、配信では映像が汚く見える。
優先度: 不要(配信では基本的にオフが推奨される)。

ブルーム効果
別名: 輝き、光のにじみ、Bloom
説明: 強い光が漏れ出す表現(光源がふわっと光る)。
メリット: 幻想的な雰囲気や、光の眩しさを表現できる。
デメリット: 負荷は低めだが、眩しすぎると画面が見づらくなる。
優先度: 好み(オンでOK)。

ディテール調整
別名: 詳細度、LOD (Level of Detail)、描画距離、View Distance
説明: 遠くにある物の描き込み量(LOD設定)。
メリット: 高いと遠くの景色がハッキリ見える。
デメリット: CPUとVRAMの両方を消費する。
優先度: 中(オープンワールドでは「中」程度がバランスが良い)。

ボリュームフォグ (立体霧)
メリット: 世界に奥行きと「湿度」を与える。ヴィクトリア調の「夜のロンドン」のような空気感を出すには必須。
デメリット: 配信画面ではビットレートを食いやすく、画質がブロックノイズになりやすい。
世界観優先度: 極めて高い。

ボリュームライティング (光の筋 / 天使のはしご)
メリット: 窓から差し込む光やガス灯の明かりを美しくドラマチックに演出する。
デメリット: GPU負荷が高い。
世界観優先度: 極めて高い。

反射クオリティ
別名: リフレクション、Reflection Quality、Screen Space Reflections (SSR)
説明: 水面や床への景色の映り込み。
メリット: 水辺などの美しさが劇的に変わる。
デメリット: リアルタイム計算のため、GPU負荷が高い。
優先度: 低(「中」以下で十分なことが多い)。

アンチエイリアシング (TSR/FSR/TAA)
別名: 輪郭滑らかさ、Anti-Aliasing、AA
説明: 輪郭のギザギザを消す手法。
メリット: FSRやTSRは、負荷を下げつつ画質を保つ技術(超解像)とセットで動く。
デメリット: 種類によってボヤけ方や重さが異なる。
優先度: 必須(3060ならFSRかTSRを選択)。

スーパー解像度
別名: アップスケーリング、解像度スケール、Resolution Scale、DLSS / FSR / XeSS
説明: 低い解像度で描いた絵をAI等で綺麗に引き延ばす。
メリット: FPSを稼ぐための最大の武器。 負荷が激減する。
デメリット: 「パフォーマンス」に寄せすぎると、画面がザラつく。
優先度: 最高(WQHD維持なら「バランス」か「パフォーマンス」が必須)。

ゲーム設定の解像度は1440PでOBSでの配信解像度は1080Pです。
OBSでの配信時、YouTubeでのエンコード時に、それぞれ若干画質が劣化しています。
ヴィクトリア朝を生かすためにOBS上で映画の様な銀残し風になる様にフィルターをかけています。

銀残し風 OBSstudio 映像フィルター各設定値

ガンマ 0
コントラスト 0.19
輝度 -0.15
色相シフト -0.03
不透明度 1.0000
色の乗算 #FFFFFF
色の加算 #000000

シャープ 0.12

項目現在の設定お薦めの調整値狙い・効果
ガンマ0-0.05 〜 -0.10影を少し粘らせて、画面に重厚さを出します。
コントラスト0.190.30 〜 0.40白と黒の差を強め、銀残し特有の「硬さ」を出します。
輝度-0.15-0.05 〜 -0.10コントラストを上げた分、少しだけ戻して視認性を確保。
彩度(未記載)-0.40 〜 -0.55最重要。 色を抜き、モノクロに近い渋さを出します。
色相シフト-0.03-0.05わずかに青・緑寄りに振ることで、冷徹な空気感を作ります。
シャープにしてボカシ効果や霧とのメリハリをつけています。

全編再生リスト 
※#001は再生開始から21分サムネイルを消し忘れていました。
その間、音声のみでお楽しみください。
また#001のみ1440Pとなっています。

公式PV動画

気になった点
現時点で約20時間プレイ


オブジェクトに埋まると言う様なスタックはありませんでしたが、ジャンプが出来ないのでオブジェクトが邪魔で出れないと言う事が1回だけありました。
ただ、再読み込みさせる救済処置がありましたの致命的でもありません。

必殺スキル使用時、派手な一部キャラクターでのカクツキがありました。

戦闘時よりもメニュー画面の方が重い時が多々ありました。
AIの見解では、裏でメニュー画面の裏でフィールドがそのまま動いているか、各アイコンのリサイズや最適化が完全ではなく、読み込み時にリソースが食われているか、何らかのプログラムがバグでループをしているか等の様です。

ディリーの各選択戦闘で戦闘終了後にesc(戻る)で何故か、メニュー画面が閉じてしまう。

コントローラーの使用説明があるもののコントローラーが使用できない。

等がありました。
特に致命的な物でもありませんし、リリース前の最適化等で改善や更新される物だと思います。

プレイ環境の目安
フィールド上に住民の数も多く、霧や雨のエフェクトも時より多く使われているので、ソシャゲとしては重めのゲームだと思います。
私のPC、Dell G15 Ryzen™ Edition ゲーミングノートパソコン プラチナ(165Hz・RTX3060搭載)+RAM64GBで、かなりギリギリの環境でした。

同一律テストの推奨環境が
【CPU】 12th Gen Intel(R) Core(TM)i7-12700
【GPU】 NVIDIA GeForce RTX 3060/同等AMD GPU

で、私のノートPCではLAPTOP用の3060GPU(VRAM6GB)なので少し満たしていない位でした。
リリース後は最適化等でもう少し軽い環境でも出来るのではないかとは思います。

と書いても分かり難いので、私のノートPCを100と基準として各CS機と比べたらどれ位性能かをAIに算出して貰いました。
もし白銀の城をリリース時等にプレイしたいからは参考にしてください。
ゲーム専用ではなく凡庸性の高いPCなので、PCの場合は実際には下記性能から5~10%程度落ちると思います。

PS5 Pro      140 (単体配信時 140)
Xbox Series X   110 (単体配信時 110)
PS5 (通常版)    105 (単体配信時 105)
Dell G15 (3060)  100 (単体配信時 90~95)
Xbox Series S   70 (単体配信時 70)
Switch 2      60 (単体配信不可)
Nintendo Switch  15 (単体配信不可)

関連サイトリンク
白銀の城 公式サイト:https://silverpalace.elementagames.com/ja-jp
Elementa:https://www.elementagames.com/ja-jp/
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