映画を観る。 スナッチ

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原題:Snatch 2000年公開 イギリス・アメリカ映画 マフィア・コメディ 1時間38分

【Amazonあらすじ】
「発端はフランキーが強奪した86カラットの大粒ダイヤ。非合法な賭けボクシングのノミ屋に、ダイヤを持って現れたフランキーが襲われた。ダイヤを追うNYマフィアのアビーと、不死身の殺し屋トニー。そこに賭けボクシングのプロモーター、ターキッシュと、ボクシングで賞金稼ぎをしようとする流浪民(パイキー)ミッキーも加わって、すべてが複雑に絡み合い、予測を越えた展開が繰り広げられる。そして、鍵を握るのは気まぐれな一匹の犬。」

映画スタッフ・キャストを開く

監督:ガイ・リッチー

役名俳優日本語吹替1日本語吹替2
ターキッシュジェイソン・ステイサム山路和弘中井和哉
トミースティーヴン・グレアム松本保典前野智昭
ミッキー・オニールブラッド・ピット檀臣幸森川智之
フランキー・”フォー・フィンガー”ベニチオ・デル・トロ矢尾一樹咲野俊介
ソルレニー・ジェームズ楠大典飯島肇
ヴィニーロビー・ギー英語版藤原啓治
タイロンエイド英語版天田益男
ゴージャス・ジョージアダム・フォーガティ英語版西凜太朗
アビーデニス・ファリーナ石田圭祐廣田行生
“ブレット・トゥース”・トニーヴィニー・ジョーンズ廣田行生間宮康弘
ボリス・”ザ・ブレイド”ラデ・シェルベッジア斎藤志郎岩崎ひろし
ダグ・”ザ・ヘッド”マイク・リード英語版藤本譲秋元羊介
ブリックトップアラン・フォード英語版小林清志後藤哲夫
ダレンジェイソン・フレミング中博史
ミッキーのママソーチャ・キューザック磯辺万沙子

出典: 「スナッチ (映画) – Wikipedia」 (CC BY-SA 4.0)

感想
86カラットのダイヤを巡って展開される個性豊かな数多くの登場人物たちが、それぞれの思惑からの行動で徐々に収束されていく、非常にスピーディーに描かれるブラックユーモアのあるコメディー映画。
マフィアとコメディと言うアンバランスさ、ギャップのある面白さでテンポよく進む物語なので最後の最後まで楽しく観れる映画だと思います。

ネタバレ感想を開く

物語は86カラットのダイヤを強盗するところから始まる。
そして、このダイヤを中心に、様々な派閥が右往左往する様を描いた映画。

裏ボクシングの選手をプロモーターをするターキッシュとトミー。
裏ボクシングを取り仕切り八百長試合をしているギャングのボスのブリックトップとその一味。
キャンピングカーで移送生活をしているパイキーのミッキー達。
ダイヤ強盗をした張本人でギャンブル中毒の通称フォー・フィンガー事、フランキー。
弾丸をくぐる男、ボリス。
ボリスからの依頼で、フランキーからダイヤを奪おうとしているソル・ヴィニーのチンピラ二人。
ソルに雇われた太った逃がし屋で運転が絶望的に下手なタイロン。
6発の銃弾を受けても死なない、ブレット。
フランキーにダイヤ強盗を依頼したが行方不明となったフランキーを探す、マフィアのボス、アビー。

様々な人物が登場しそれぞれの思惑で物語が進んで行くが、登場人物が皆、個性的でそれぞれの残念な行動から、物語は悪い方向に進み続ける、マフィア系コメディ映画。

登場人物が多く取っ付き難い様に思えますが、全員、特徴がはっきりしているので混乱せずにみられて話が次々と進むテンポの良さとブラックユーモアで、あっという間に最後まで見れると思います。

ニューヨークマフィアのボス、アビーからの依頼で86カラットのダイヤ強盗を成功させたフランキー、ダイヤを届ける前に銃を買いに行ったが、銃ショップを営み、銃弾をくぐる男の異名を持つ、ボリスから裏ボクシングでのギャンブルの情報を得てギャンブル中毒のフランキーは、しかし、ダイヤを奪おうと画策する、チンピラのソルとヴィニーとタイロンによってフランキーは拉致されてしまう。

フランキーの行方を追ってニューヨークからイギリスにやってきたアビーだが当然見つからず、裏ボクシングが有るのならフランキーがいるだろうと裏ボクシング会場に行くが・・・

一方、裏ボクシング選手のプロモーターをしている、ターキッシュとトミーは事務所であるキャンピングカーを新調する為、パイキーのもとに向かうが騙され、不良品のキャンピングカーを買わされてしまう。
その際にパイカーたちと、揉めて、裏ボクシング専属ボクサー兼ボディーガードであるゴージャスがパイキーで素手ボクシングチャンピオンのミッキーにワンパンで倒され、裏ボクシング試合、数日前に入院する事に。

ゴージャスが裏ボクシング出場が出来なくなったので、ギャングで裏ボクシングの元締めであるブリックトップに相談するが激怒され、ミッキーに出場させる様にブリックトップに命令されるが、八百長試合で4ラウンドで負ける手はずだったが、ミッキーはあっさり相手選手をノックダウンさせてしまう。

更に激怒したブリックトップに大きな借りを作ってしまったターキッシュ達。

あらすじ的にはこの様な感じで、情報量が非常に多いのだけれどスピード感がある展開が続くので難しく感じなくノリで見ていても内容は理解出来る物語になっているので、気楽に観る事も出来る。

マフィアが絡む映画ですが、コメディー要素が強いのでグロ要素はほぼ無いと思いますので、誰でも楽しく観れると思います。

物語の展開やブラックユーモア等も面白い要素が詰め込まれているが、見どころとしてはやはり、個性豊かな登場人物たち、そして徐々に収束してく物語だと思います。

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